一昔前なら賛同してたなー | wyjrny | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: http://fh9xif.sa.yona.la/1273

一昔前なら賛同してたなー

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多分、私自身がインターネットの世界に興味を抱いて、ある意味熱狂的信者だったあの頃なら、fh9xifさんの意見に大賛成でしたね。


1ライトユーザと化してしまった今、Twitterが強力なシステムだと感じない理由としては、

>①たとえば、読んだ4! では、(以下略

>②Twitter経由の送金サービス

こういった周辺サービスが充実している事は素晴らしいことです。やはりTwitterが秘めている可能性をユーザが理解しているからこそ有象無象のサービスが出来ているのでしょう。ただ、デファクト的、もしくは単一的に利用するにはある程度の目的を持ってそのサービスを一度探さなければならない。その点に於いて、Twitterの可能性に触れる事が出来る(触れようとする)ユーザは絞られてくるわけです。Twitterはこの周辺サービスが充実している事にもう少し着眼して自サービスとの連携をよりスマートに行うと、強力かつユーザレベルに関係ない「新しいTwitter」が見えてくると思います。

結論してしまうと、今のTwitterのあり方でいわゆる付加価値を潤沢に享受できているのは一定スキルもしくはTwitterの可能性に”自発的”に気づいたユーザのみといえると思います。


あとはリアルタイム性についてですかね。

確かに一時期はリアルタイムにネットワークを通じて、あらゆるメディアに接している事を意識してインターネットや他サービスを利用していたと思います。自分のブログについても、できるだけリアルタイムに更新した事を発信することを心がけていました。

ただ、「ブログ」というメディアはどこまでいってもリアルタイムに絡めるシステムでは無いのかなーというのが自分の中での結論ですねー。たとえTwitterに絡めて書いたとしても、ブログについたレスポンスに対して、リアルタイムの返信はかなり厳しいのですねー。(たとえTwitterで返信してもフォロワーからの返信ではないかもしれない。)


サービス次第ではありますが、人がリアルタイムにネットワークに接する機会は日本では確実に増えていると思います。

そのサービス自身が自己の可能性に気づいてくれているユーザの意思を汲み取ってあげることができるのか?

そこに次のネットワークの可能性はあるかもしれませんね。

投稿者 wyjrny | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 一昔前なら賛同してたなー

話がずれてるかもしれませんが

返信

私が思うtwitterの凄さは「懐(ふところ)の深さ」です。


・身内や共通の趣味を持った人を中心としたつぶやきを楽しむ

・ライフログとしてブログなど他のサービスのまとめとして使う

・最新情報を収集するツールとして利用する

・自らが情報の発信者となる

・企業としてPR,マーケティングに利用する

・APIを利用した開発を楽しむ


どんな人でも自分に合った楽しみ方・使い方ができる、そういった懐の深さがtwitterの凄さ・魅力だと思っています。

だから他人に勧めるのが難しいところでもありますが…楽しみ方は人それぞれなので。

投稿者 fqmktw | 返信 (2)

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