天体
【板垣】 板垣さん、通算50個目の超新星発見 |
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kwout 天体 |
板垣さんがまたやっちゃいました。知らない人も多いのですが、本当に超新星爆発した星を見つけるのが得意な超絶アマチュア天文家です。(とは言え、自宅では天文台にも劣らないシステムがあるとかなんとか。。w)
星の死を見つける事が出来るってめったに無いですよね。それを50個も。。。うーんこれからも頑張ってほしい限りです。
すげぇ… |
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天体観望 |
http://astronomy-picture.spaces.live.com/blog/cns!F649C0840CF0D2B3!160.entry
天体写真は一般的に難しい…
なんて言われるけど、こんなの取れるのぉぉ!?
まじでこのお方に撮り方教えて欲しいw
どうやってこういうの学べばいいのかな?
燃える金星 |
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天体観望 |
今日夜勤明けなのになぜか17時過ぎに帰る途中
燃えるような星が見えた。
すんげー明るい。どれくらいっていうと日没前なのにイヤでも
視界にはいってくるくらい。火球とまでは言わないけど
明るい流星くらいは光ってるかなーってくらい明るい!
んで家にもどってStellariumで確認して見ると
夏の星座と囲まれた金星と木星だったことが分かった。
あ、あとたぶん見間違えだとおもうけど人工衛星が動いてるのも
見えたような気がする。
等級的にはかなり暗いんで横浜の空でみえるもんなのかなぁ
人工衛星観測ナビゲータ via kwout
と調べて見たら、ISSとかー2等級な時もあるのね。すげー
今の時期なら日没も早いし人工衛星狙って観望してみようかなぁ
何度でも… |
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漫画 宇宙 天体観測 |
自分はやたらちっちゃい世界で生きてるから大きい世界観に良く憧れる。
そんな感じの気分で良く読みなおす漫画がある。「プラネテス」…全5巻からなる
漫画。もう随分前に終結した漫画なので知ってる人も多いかもしれない。
人類が月を中心に火星域までを生活の範囲として延ばし始めてる時代に
「スペースデブリ」とよばれるゴミの収集屋をしている主人公を基に
繰り広げられるストーリー。
この漫画で俺自身が不思議に思ってるのは、自分が本来あんまり好きではない
「愛」というキーワードを前面に押し出しているのに抵抗感がない…むしろ好きなくらい。
そこが不思議だ。
けど全編に「愛」を語ってるわけじゃなくて、それを全否定する主人公がひたすら
他人を否定し続けながら努力を重ねていくシーンもあるのだが、そこがあるからこそ
好きになれているのかもしれない。
「全部オレのもんだ。孤独も 苦痛も 不安も 後悔も」
人間の底にあるのは「強い強い欲望」その欲望こそが全てを切り拓くためのエネルギーだと
信じる主人公が自身の信念を否定する自問自答に対して、言い放つ言葉だ。
この漫画を最後まで読むと、この考え方は間違っているのかもしれない。
ただ、この言葉はすごく残る。俺自身はこの考え方はやはり人間の底にくるであろう
エネルギーとなりうるのかもしれない。ただ、ここまで自分の信念を行動に起こせる人間は
少ないだろう。そして、生半可な人間にはこの言葉は何ら意味を持たない。
この路線から外れようとした結果、ダメだったから再度「欲望」のみで突き進んだ人間が
物語中に出てくる「ロックスミス」なのかもしれない…。
自分自身の今後のビジョンを持ち、極限まで昇華してみたい。最近はいい加減
どうでもいいものに振り回されすぎた。
何か…何か大きいものに取り込まれてみたい。
その後でいいんじゃないかな。そういうものは。